旭川市議会 2022-09-28 09月28日-07号
◎土木部雪対策担当部長(幾原春実) 初めに、令和3年度の除雪費と降雪状況についてでありますが、令和3年度の除雪費は、当初予算29億4千460万9千円に、生活道路の排雪強化に伴う費用といたしまして、令和3年第4回定例会におきまして補正額4億3千338万円を計上し、決算額は、当初予算を若干上回る29億8千508万2千972円となったところであります。
◎土木部雪対策担当部長(幾原春実) 初めに、令和3年度の除雪費と降雪状況についてでありますが、令和3年度の除雪費は、当初予算29億4千460万9千円に、生活道路の排雪強化に伴う費用といたしまして、令和3年第4回定例会におきまして補正額4億3千338万円を計上し、決算額は、当初予算を若干上回る29億8千508万2千972円となったところであります。
◎総合政策部長(佐藤幸輝) 議案第63号の令和3年度旭川市一般会計補正予算につきまして、提案理由を御説明申し上げます。 以下、補正予算書で御説明申し上げます。 今回の補正予算につきましては、1ページの第1表歳入歳出予算補正にお示しいたしておりますように、歳入歳出予算の総額にそれぞれ16億595万8千円を追加し、2千39億7千708万8千円にしようとするものでございます。
について(原案可決)1.議案第2号 令和3年度旭川市国民健康保険事業特別会計補正予算について(原案可決)1.議案第3号 令和3年度旭川市動物園事業特別会計補正予算について(原案可決)1.議案第4号 令和3年度旭川市公共駐車場事業特別会計補正予算について(原案可決)1.議案第5号 令和3年度旭川市育英事業特別会計補正予算について(原案可決)1.議案第6号 令和3年度旭川市介護保険事業特別会計補正予算について
次に、近文清掃工場についてでございますが、再延命化工事の実施に先立ち、既存の施設や設備の老朽化の度合いを調査するための準備作業を行っているところでございます。
既に策定されている最終処分場整備基本構想、清掃工場整備基本構想及びごみ処理基本計画において整理した内容のうち、施設整備に関して見直しを要する事項や見直しの内容について整理するとしています。そして、結果として、清掃工場の基本構想は、整備の内容を新設から再延命化に変更し、これを取り下げるとしました。最終処分場の基本構想については変更するとしています。状況の変化を理由にしての措置です。
コロナ禍の中で予算補正を繰り返したことにより、令和2年度の予算規模は初めて2千億円の大台を超えました。次年度の予算編成に当たっては、新型コロナウイルス対策が最優先で求められていましたが、今回提案されている予算案は、その新型コロナウイルス対策がインパクトに欠けるといった印象です。
行革プログラム2020における今後4年間の市債借入額450億円の中身は、これも総務常任委員会でお尋ねしたところ、市庁舎建設、中間処理施設、その他市営住宅や学校の整備であり、清掃工場や最終処分場の市債については4年後の2023年度までには含まれていないとのことでした。文化会館についても、建てかえるのか、大規模改修か、方向性が定まっていません。
そんな中で、日本製紙株式会社北海道工場の旭川事業所について、その敷地を雪堆積場として活用できるのではないかという話があるようです。こうした敷地活用について、検討もされているようですので、その検討経過、そして、今後の活用見通しが持てるのかどうかということを期待も込めて伺いたいと思います。 ○議長(安田佳正) 土木部長。
要望の内容としましては、外柵の破損や老朽化への対応、遊具の更新や補修、トイレの清掃や洋式トイレへの更新のほか、草刈りや樹木の枝払いなどさまざまな内容でございます。
次に、新清掃工場についてお伺いします。 市は、老朽化した焼却施設のかわりに建設する近文清掃工場の移転先を、同じく移転予定で隣接する近文リサイクルプラザの跡地にするとマスコミに発表されました。 そこで、新清掃工場の概要について、特に、特徴や能力、そして、現在の工場との違いや現時点における建設費についてお伺いします。 ○議長(安田佳正) 高田環境部長。
現在、当市では、最終処分場整備基本構想と清掃工場整備基本構想が策定されている中で、慎重に、また綿密にそのことが進められているものと承知しているところでございますが、次期最終処分場と次期清掃工場の建設に当たって、現在の進捗状況を御説明ください。 ○議長(安田佳正) 高田環境部長。
続きまして、次期清掃工場について質問させていただきます。 次期清掃工場についてでございますけれども、本市は、旭川市清掃工場整備基本構想を策定されまして、現在の近文リサイクルプラザの移転を含めた取り組みをされているところかと思います。
廃棄物処分場、近文清掃工場の供用期限が刻々と迫ってきております。近文リサイクルプラザにかわる新たな缶・びん等資源物中間処理施設についても、平成35年度からの供用開始を目指し基本構想案を策定し、パブコメにかけているところであるというふうに承知しております。いずれの施設も待ったなしの状況にありますが、それぞれの施設の整備について、今後の進め方をお示しいただきたいというふうに思います。
◆石川厚子議員 昨年度策定した近文リサイクルプラザの次期施設整備に関わる事業方針では、施設整備費が約25億円となっていましたが、今回の調査結果では約30億円となっております。 この理由をお示しください。 ○議長(笠木かおる) 環境部長。
◎総合政策部長(黒蕨真一) 議案第15号、平成30年度旭川市一般会計補正予算について、提案理由を御説明申し上げます。 今回の補正予算は、第2回臨時会で議決をいただきました補正予算のうち、農地の復旧に要する経費が見込みを上回ることが判明したため、事業費を追加するものでございます。 以下、補正予算書で御説明申し上げます。
今年度は、これらの結果を踏まえて、附属機関の旭川市清掃工場検討委員会において御意見等をいただきながら、基本構想を策定する予定でございます。
議案第67号 旭川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1. 議案第68号 旭川市清掃工場検討委員会条例の制定について(原案可決)1. 議案第69号 旭川市北海道営土地改良事業負担金等徴収条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1. 議案第70号 旭川市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1.
議案第68号、旭川市清掃工場検討委員会条例の制定と近文リサイクルプラザ及び最終処分場について伺いたいと思います。 代表質問で、この清掃工場検討委員会条例の内容、そういったものについては答弁がありましたので、私は重ねて聞くことはいたしません。
近文清掃工場は、4カ年かけて基幹的設備の改良を行い、10年間の延命化が図られていますが、ごみ処理工程に新たな3つの方策を組み入れたさまざまなケースを調査検討していると認識をしています。当然、検討していると思いますが、再延命して新たな3つの方策を組み入れたときに、組み入れた方策が20年間で無駄にならないかどうかということであります。
これらの方策につきましては、いずれも焼却処理施設との関係性が強いことから、現在実施しております近文清掃工場の将来計画の策定業務の中で一体的に検討を行っているところでございます。 ○議長(笠木かおる) 白鳥議員。 ◆白鳥秀樹議員 3つの方策を今検討しているということですが、それぞれ実現するためには多くの課題が考えられます。